とにかく花粉症でずっと頭がボーッとしていた月でした。
一瞬でもアレグラを飲み忘れると瘴気が鼻孔と網膜を襲ってくる厳しい環境のなかで苦戦を強いられましたが、何とか無事に上期を締めることができました。そうかあ。もう上期が終わったのか。
LIFTの登記が2017年の11月で、決算は9月にすることに決めて、実働は2018年に入ってからなので、上期とは言いながら実質丸3ヶ月の稼働です。
その間、いわゆるマネジメントの仕事が減り、事務作業とお客さまに向いた仕事が少し増えた以外は何かが特別に変わったわけではないので、上期が終わったという実感が1ミリもありませんが、東奔西走のあいだに時はいつの間にか過ぎてしまうようです。
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一方で、何かの区切りはつけたい。上期おつかれ自分ということで、自らへのご褒美に、最終営業日3月30日に渋谷のO-Nestで行われた Taiko Super Kicks のライブに行ってきました。
Taikoの音源はここまで3枚出ていて、このライブは最新盤 『Flagment』 のリリースツアー最終日ということで、ワンマン。
CD は iTunes に入れて割とヘビロテだったのですが、ライブははじめて。
どんなのだろうと期待半分心配半分で出掛けましたが、非常に素晴らしい演奏で、上期の締めにふさわしい、満点の夜でした。
私はオッサンの割にライブには比較的多く足を運ぶ質ですが、ここ半年くらいの中ではベストだったなと思います。
↑この映像は当日のライブではありません(し、何なら新曲でもありません)が、Taikoの曲の中でも出色の出来だと思います。彼らのライブの雰囲気が伝わるので、貼っておきます。