To make it accessible.
つなげてアクセスしやすく

LIFTのミッションは「To make it accessible(アクセスしやすく)」です。

メディアやデバイスの環境変化に合わせて時間の使い方や情報摂取の方法が多様化しつづける現在、企業と人、それぞれにモノやコトを適切なタイミングで届けるには、そのための動線を更新していく必要があります。

状況や環境が常に変化していると、つなげたはずの動線が途切れたりうまく伝わらなかったりすることは日常茶飯事です。油断するとすぐにアクセスしにくくなってしまう。仕掛ける側は目をこらして何が起こっているのかを観察し、考えながら次の対策や方法をアップデートしていかなければなりません。(面倒ですが)

それを一人で/一社ですべて賄うのはたいへんです。だからこそ一緒に考え知恵を出し合いながら伴走する専門パートナーの存在が必要だと考えました。

LIFTは、変化に向き合う企業や人とともに歩むチームです。

私たちのポリシー
Our policy

協働

マーケティング課題は経営課題です。経営課題だからこそ、上意下達だけの関係性や、特定の個人に依存しすぎるのではなく、協力して動くチームワークによってのみ継続的に解決にむけて取り組めると考えています。

信頼

協働には互いの信頼関係が必要です。信頼できる企業さま・担当者さまに伴走し、ことあるごとに頼っていただけるよう、外連味のない誠実な仕事を積み重ねていくことをお約束します。

同じ目的

LIFTは自社で何かを生み出しているわけではなく、生み出している企業さまを支援・応援することで社会に価値を還元している企業です。だからこそ、協働を通じて同じ目的地を目指せるビジネスパートナーとなれるよう努力します。

やらないことを決める
Not to be

LIFTのサイトには「変化」や「更新」という単語の登場頻度が高いのですが、変化すれば何でもいいのか、あるいは更新は常に善なのかというと、もちろんそういうわけではありません。

変化するのは一般に面倒なものです。しかも昨今は不確実性が高く、次々に潮目がやってきては煽ってきます。変化の中で自分たちを舵取りしていくために、やることだけでなく、やらないこと、目指さないことを決めています。  

やらないこと

丁寧さを犠牲にすること

礼と想像力を欠くこと

拡大自体を目的化すること

何でも二項対立で考えること

ヒヤリハットを放置すること

正しいだけの表現や指摘を多用すること 

上記はいずれも、うまくいかなくなっていく組織や、顧客やパートナーから必要とされなくなっていく会社に頻繁に起こっていることです。

状況がどのように変化しても、これらを適切に避けることができれば、足元を見失わずにお客さまに伴走できるはずだと考えています。